- 寺・神社
- 吉野山下千本
銅の鳥居(かねのとりい)の本来の名称は「発心門(ほっしんもん)」といい、菩提心を発するところとされ、初めて大峯修行を志す行者の行場の一つです。高さ7.6m。創立年代は不明ですが、聖武天皇が奈良の大仏の余銅で造られたという伝説があります。吉野山から大峯山上「修行」の間にある金峯山四門の第一門で、「修行」「等覚」「妙覚」の三つの門が後に続きます。
基本情報
- 所在地
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〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山2498
- アクセス
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近鉄 吉野駅下車 ロープウェイ山上駅より 徒歩10分
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- お問い合わせ
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0746-32-8371
- 駐車場
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無料