吉野川・紀の川源流の郷、川上村。森と水の源流館で、源流やコケについて学んだ後、雄略天皇ゆかりの「蜻蛉の滝」周辺で源流部の自然を観察します。特に雨が降った後のコケは美しさが際立ちます。案内はコケ植物分類の専門家でもある木村全邦さん。アマゴの唐揚げや柿の葉寿司などが入った昼食付。吉野大峯・高野観光圏協議会協力講座。
基本情報
- 募集
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終了
- 日時
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2019年 6月13日(木)9:50〜15:00頃
- 集合
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近鉄 大和上市駅
- 受講料
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5,300円(昼食付)
講師プロフィール 公益財団法人吉野川紀の川源流物語 企画調査班 班長 木村 全邦 (きむら まさくに)
専門は植物分類学(特にコケ植物)。1999年に川上村が購入した「吉野川源流-水源地の森」での生態調査に参加したのをきっかけに、森と水の源流館で源流部の自然をしらべたり、村の自然を活かした上下流の交流事業を推進したりしている。日本蘚苔類学会会員。著書に「大阪市立自然史博物館収蔵資料目録第40集大阪府の蘚類」(共著)など。
お申し込み・お問い合わせ
朝日カルチャーセンター 中之島教室 プロジェクト事業部
TEL. 06-6222-5224 FAX. 06-6222-5221
受付:月〜土曜 9:30〜18:30(第2・4日曜は13:30まで) ●休館日:第1・3・5日曜と祝日(振替休日を含む)
- 2019年3月 5日
- 吉野塾春