薬のまちとして知られる大宇陀は、古くは阿騎野と呼ばれ、宮廷の薬狩りの記述が日本書紀に記されています。大宇陀にある日本最古の薬草園で、約250種類の薬草木が四季折々に来園者の目を楽しませてくれる「森野旧薬園」をご案内します。昼食は織田家の祈願所の歴史を持つ大願寺で、薬草や宇陀の名産である吉野葛を使った精進料理をお召し上がりいただきます。10名様限定。
基本情報
- 募集
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終了
- 日時
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2020年11月13日(金)10:00~14:00頃
- 集合
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近鉄 榛原駅
- 定員
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10名
- 受講料
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6,710円(昼食付)
講師プロフィール 森野旧薬園薬草栽培管理者 原野 悦良 (はらの えつろう)
大宇陀在住。
平成18年から森野旧薬園の薬草管理を担う。
薬草に合う土、植え替える時期など薬草の知識について独学で勉強し、自身でも薬草を育てる。
お申し込み・お問い合わせ
朝日カルチャーセンター 中之島教室 プロジェクト事業部
TEL. 06-6222-5224 FAX. 06-6222-5221
受付:月〜土曜 9:30〜18:30(第2・4日曜は13:30まで) ●休館日:第1・3・5日曜と祝日(振替休日を含む)
- 2020年9月 8日
- 吉野塾秋